ご訪問いただき、ありがとうございます。
こんにちは。はじめまして。
日本のどこかに存在する私立大学に勤務している大学職員です。
私は、新卒で入社した会社で8年間働き、その後転職して大学職員になりました。
前職は超激務。
もちろん、やりがいはあったけど、完全に私生活が犠牲になっていたし、働き過ぎで不健康でした。
いつも疲れていました。
あるとき、思ったのです。
このままだと死ぬときに後悔する!!
と。
それで転職を決意しました。
そうこうしている内に、ひょんなことから「大学職員」という職業があることを知ります。
いえ、実際にはもっと前から知っていたはずですね。
だって、自分も昔、大学に通っていて、学生対応部門の方には普通にお世話になっていたはずなので。
でも、その大学職員という職種に興味を持ったことはなかったし、自分がなるという考えは全くなかったんです。
「なりたくない」とか「なりたい」とか、検討の、というか、意識の土俵にも上がらない感じでした。
そんな私が今、大学職員としてハッピーに働いています。
人生って、本当に何があるか分からないですね。
私は病院にこそ行ってないものの、前職をやめたいと思っていた頃、一種のうつ状態だったと思います。
何というか、何をするにもお先真っ暗な感じで力が湧いてこないというか。
20代で仕事がこんなにもしんどくて、これから先、まっとうに生きていけるのだろうか。
とか、
子供も欲しいし、家庭と仕事の両立なんてできるんだろうか。
と不安でたまりませんでした。
でも、悩むくらいなら即行動!と転職を決意しました。
そして、第一志望の大学から無事採用通知をいただきました。
その後、生活はどうなったかというと?
一応、仕事と家庭の両立はできています!!
本当にあのとき決心して良かったと思っています。
「大学職員」という職業を認識したあの日が、ありきたりな表現ですが、私にとっての運命の分かれ道だったと思います。
このブログでは、大学職員の仕事や日常、そして「実際のところどうなのか?」という本音を綴っていきますが、一番念頭に置きたいのは、「大学職員への転職を希望する方がご覧になって参考になる記事を目指す」ことです!
僭越ながら、大学職員への転職を応援したいと思っています。
さて、「大学職員」で検索すると予測変換で何が出るでしょうか?
- 大学職員 なるには
- 大学職員 安泰 or 安定 or 楽
- 大学職員 ゆるい
- 大学職員 ホワイト
- 大学職員 大学生と付き合う ←
こんなのが出てきます!
また、友人などにも言われる一般的なイメージとして、
- 学生の休みに合わせて休みが多い
- 残業がない or 少ない
- 平均年収が高い
- 採用倍率が高い
- 斜陽産業で危ない
などがあるのかなと思います。
この辺の大学職員のリアルな「実際のところ」を書いていきますので、たまに思い出してご訪問いただき、お付き合いいただければと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
最後に…。あなたの転職本気度は、今、何パーセントですか?
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